入国の報告(6名のミャンマー技能実習生)

政府の入国緩和に伴い、待機をしていた6名のミャンマー技能実習生が昨日入国しました。企業様から「ミャンマーの現状はどう?」「ニュースでショッキングな出来事を目にし耳にしたけど、、、」というお声を多く頂きます。国としてみると、軍事政権化になり物事の進め方が変わりましたが、技能実習生の入国において大きな制限はあまり見受けられません。しかしニュースでもご覧になった方もいらっしゃると思いますが、通貨管理を積極的に行なっていることが国民の生活に大きな影響を与えています。そのため、通貨が安定している外貨を稼ぐために日本で働きたいと、意欲のある技能実習生が増えたことに繋がりました。現地スタッフから日本語学校は定員オーバーの状態が続いていると聞いています。優秀で笑顔が素敵な技能実習生をご紹介できるように現地機関とも連携を図って参ります。