活動報告

  • 外国人材雇用ワンストップ相談会

    10月19日、北九州市主催の「外国人材雇用ワンストップ相談会」へ参加致しました。

    BICは技能実習制度に関する説明を講師として来場者に説明させて頂きました。

    またブースを設置し個別に相談を受ける等、外国人雇用に関する情報交換をいたしました。

  • 福岡入管

    本日、福岡入管に行ってきました。アフターコロナということもあり、福岡入管はとても賑わいを見せておりました。ビジネスイノベーション協同組合では企業様のサポートとして有資格者による入管への書類の提出業務も行っております。

  • とび職種(とび作業)の技能検定

    2回にわたってお届けしている技能検定シリーズ、今回が最終回の予定です。(随時、技能実習生の晴れ舞台を紹介していきます)今回の職種は、とび職種になります。建物を建築したり、外壁を塗ったり私たちが生活する上で、必ず間接的に接しており実習生たちは安全・確実な作業を行うために日々の研鑽を行なっております。最近では、フルハーネスの使用が特別教育に追加されたので、技能実習生も同様に特別教育を受ける必要があり、さらなる日本語能力の向上が求められています。弊社の組合では、専門性の高い日本語に関しても、通訳が母国語を交え直接教育を行う事が高評価をいただいております。言葉の問題でお困りごとがありましたら、弊組合の通訳に何なりとお申し付けください。最後に、実習生の結果をお伝えします。みんなおめでとうございます!!!

  • 塗装の技能検定

    先日、弊組合で管理している技能実習生の技能検定が終了しました。実習生は、試験の日までに日本語を学び・知識を習得し業務を通じて経験を積んできました。その成果が如実に反映した結果になり、見事技能士の資格を取得しました。しかしこれはファーストステップであり、これからも技術や生活面で苦難があると思います。業務に集中ができるよう生活のサポートを受け入れ企業と協力して行なっていきます。これからも頑張れ!!試験合格、おめでとうございます!

  • 講演会のご報告

    先日、東亜大学に在学している留学生に向けて、
    「在留資格及び在留カードの説明」と「特定技能移行について」の講習を開催いたしました。
    私たち、日々業務に携わる者として在留カードの取り扱いの注意点や今後、どのような形で日本に在留できるかについて説明をしました。普段の講習会では、理事長が登壇しますが今回は、通訳職員の強い希望により登壇者を変更させていただきました。通訳職員自らが日本に来日してから感じたことを直接留学生に伝えたいという思いがあったそうです。

    通常の留学生は、在留資格「留学」から在留資格「技術・人文知識・国際業務」に切り替えをします。
    「特定技能」に切り替えることで在学中、アルバイトをしていた飲食店や宿泊業で働ける可能性があることを知り、日本で就職する選択肢が増えたとの声がありました。

    在留者にとって在留カードはとても大切な身分証です。
    在留カードの大切さを知らないまま在留カードをめぐるトラブルも多発しています。講習会をきっかけに在留者としての心得を再認識して頂けた有意義な機会になったと感じております。

  • 実習生が新聞に掲載されました

    この出来事をみなさんにお伝えせずにはいられない。
    とても喜ばしいニュースが舞い込んできました!
    弊組合で監理を行なっている実習生のAさんの活動が、新聞に掲載をされました。
    Aさんを面接した時”業務を行うにあたり大切なことはなんですか?”と聞いたことがあります。
    ”接する方のことを思い丁寧な業務をすることが大切だと思います!”としっかりとした眼差しで答えてくれたことを鮮明に覚えています。その丁寧な業務を心掛けたことが、利用する方の心に触れ今回の掲載に繋がったのだと思います。
    実習生からは、仕事をする上で大切なことを学ばさせてもらっています。引き続き、とびっきりの笑顔で皆さんを明るくしてください。

  • 訪日外国人の動向数値の発表

    2023年7月12日にJNTOから訪日外国人の動向数値が発表されました。
    アフターコロナの中、訪日外国人の数がなんと、、前年同月比較で+1,191.4%の1,898,900人になっております。
    国別では、韓国・台湾・アメリカとなっておりお目当ての観光地で日本の風土を体験しているとのことでした。人々の交流が活発に行えるようになったこと、とても嬉しく思います。
    そんな私も7月にベトナム出張を行ってきました。コロナ以前に渡航した以来なので、おおよそ4年ぶりになります。
    ベトナム出張の様子は、別の投稿にて掲載する予定です。今後、ベトナムに渡航予定の方、面接をお考えの方の参考になるような情報を投稿したいと考えております。では、次回投稿までCHAO。(ベトナム語のまた次回)

  • 玉掛けの技能講習

    新年度の疲れも溜まる時期ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?本日は、各地で活躍をしている技能実習生にスポットライトをあて皆様にご紹介します。今回の主役は福岡で建設関係の仕事をしているミャンマーの実習生です。業務で玉掛けを使用するため福岡県技能講習センターで玉掛けの技術を学びました。講習は日本語で進行するため、初めて目にする言葉や日本語に四苦八苦しながら授業を受けました。
    不安の中での試験でしたが、、、見事、、、、
    技能講習修了証明書を勝ち取ることができました!技能講習は国家資格ですので、自信と誇りを持って日々の業務に取り組んでくれることでしょう。技能実習生の成長を肌で感じ私たちスタッフも感化され日々の業務に奮起しております。

  • 出張について

    弊組合の通訳からのお知らせになります。
    突然ではありますが、”私はどこに向かっているでしょうか?”答えは、日本全国を飛び回っています。
    現在、弊組合では15県にある企業様の監理業務を行なっています。そのため地域ごとに区域を分け、弊社の社員である通訳が責任を持って企業様に訪問させていただいております。業務のことから日常のことまで、技能実習生が日本で生活をそつなくこなせるよう一歩踏み込んだお手伝いを行っております。企業様からマニュアルの翻訳なども好評をいただいております。お気軽に弊社の通訳までご相談ください。

  • 歓迎会

    4月から新年度になり新しい環境に身を置くことになった方も多いのではないでしょうか。
    技能実習生も時期は違えど、母国を離れ新しい環境に飛び込み右往左往しながら知識や技術力の向上に励んでいます。
    そうした中、企業様のご厚意で歓迎会を開催していただきました。職場では厳しい先輩も、業務を離れれば良き理解者として応援してくれます。
    皆さんの温かさにふれることができ実習生たちにとって、とても素晴らしい時間になりました。

  • 入国のご報告

    先日、ミャンマーから3名の技能実習生の受け入れを行いました。勤勉さとお茶目さを兼ね備えている3名です。現在は北陸の企業で働いています。入社の際は、弊組合の通訳が同席をさせていただき、生活の心配することなく業務に携われるようお手伝いをさせて頂きました。

  • 入国の報告 (食品加工)

    本日、技能実習生2名が入国しました。今朝、成田空港の外気温は氷点下2度。初めて体験する真冬の気温に初めは喜んでいましたが、次第に喜びから苦痛に変わり真冬の洗礼を受けておりました。これから様々な体験や経験、そして失敗をする中で大きく成長してくれることを願っております。最後に毎回恒例の質問を行いました。帰国までの目標・夢はなんですか?お金を貯めることです。素直な答えでスタッフ全員が笑顔になりました。

  • 入国のご報告(介護職)

    介護職の技能実習生が成田空港に到着しました。介護職種を希望する技能実習生だけあって、細かな日本語の勉強を行なっており日本に住む留学生よりも流暢な日本語を身につけています。実習後の目標は、介護福祉士の国家資格取得!今はまだ夢の話ですが、帰国する頃には日本国が認めた技術を身につけミャンマーに帰国することでしょう!皆さんのサポートを全力で行います。

  • 日々の学び

    今回、ご紹介する実習生は金属塗装作業を行なっている技能実習生になります。入国時から日本語の鍛錬を積んできましたが”もっと日本語を学びたい”という技能実習生本人からの強い希望があり受け入れ企業にご協力を仰ぎ日誌をつけることになりました。記入する内容は日々の業務中の気付きであったり、学んだこと。業務以外にも昨晩のご飯だったり面白かったテレビのことだったり、内容は多岐に渡ります。企業担当者曰く、日誌をつけるようになり、日本語の勉強だけではなく趣味や日々の感情などを知れて、深いコミュニケーションを取ることができるようになったと話していました。皆さんの会社でも是非、取り組んでみてはいかがでしょうか。

  • 送り出し機関の紹介

    皆さん、”送り出し機関”という言葉を知っていますか?
    技能実習生は母国で基礎的な日本語教育を受けてから日本に入国します。その日本語教育を行なっているのが送り出し機関です。入国前の期間でどこまで語学の基礎力を身につけることができるか、その後日本語習得に大きく影響を与えるため送り出し機関の選定はとても重要です。
    そのため適正な日本語教育を行なっているのか私たち組合が直接、現地視察を行い評価を行います。私たちが自信を持ってお勧めできる送り出し機関としか提携を結んでおりません。企業の皆様にも時間が許す限り、送り出し機関を直接見て頂き教育の現場に触れて頂きたいと考えております。その際は、弊組合の担当者や通訳も同席させて頂きます。
    しかし仕事の関係上、現地まで行くことが難しいことも理解しております。今年は送り出し機関の情報もこのコラムで提供できるよう準備を行なって参ります。

  • 成長の足跡

    2023年の投稿は、厚生労働省が行なっている技能検定随時3級の試験を受験した実習生の紹介から始めます。皆、我が子同然に思っておりますが、私個人として熱を入れてご紹介したい実習生になります。入国当初、他の実習生に比べて日本語の言語能力が劣っていました。実習先の寮でベトナム人通訳と出張授業を行ったことがついこないだのように感じます。その彼も今では、技能検定保持者となり日々、技能を磨き職人として活躍しています。

    試験後の打ち上げにて
    日本語勉強の

  • 新年の御挨拶

    謹んで新春の祝詞を申し上げます。
    本年度も、組合員の皆様方のご要望に寄り添えるよう、従業員一同、精進して参ります。

  • 実習生の紹介

    本日は慣れない地で頑張っている技能実習生をご紹介いたします。
    先日、企業様から技能実習生を1名で雇用したいけど可能でしょうか?というご質問を頂きました。
    私どもの答えは、「可能です!」。
    実際、1名で雇用を行なっている企業様もおります。複数の実習生を雇用すると団結力や費用面でプラスに作用する側面はありますが、それ以上に1名で雇用した場合、日本語能力の向上や成長の速さでメリットがあるように感じます。将来、長く勤めてほしい、企業の中枢を担う人材に育ってほしいと考える企業様であれば1名を雇用する選択肢を持たれてみてはいかがでしょうか。
    技能実習生の心のサポートは、弊社通訳が母国語でケアをさせて頂きます。母国語で心のケアができるのはBICの強みと思っておりますので、強みを活かしサポートさせて頂きます。

  • 入国の報告(2名のミャンマー技能実習生)

    2名の実習生が無事成田空港に到着しました。待ち合わせの際、必ず聞くことがあります。『よく寝れましたか?』

    皆初めての飛行機で興奮して寝れなかったと答えが返ってきます。今回の実習生は、耳抜きの方法をネットで勉強してきていたそうで耳抜きをすると眠くなりましたと嬉しそうに話していました。

  • 成長した姿

    現在、2号の実習を行なっている実習生の成長をご紹介します。2名は、建設関係の実習を行なっておりますが、現場仕事後の1時間を日本語の勉強時間に充てているそうです。試験も無事合格を果たし夢に向かって走り続けています。2名に限らず、技能実習生の頑張っている姿を間近で見ているので日々の成長が自分のことのように嬉しく感じます。

  • 入国の報告(1名のミャンマー技能実習生)

    ビジネスイノベーション協同組合です。先日入国をした実習生を紹介します。今回、ビザの関係で1名だけの入国になりました。初めての体験ばかりで何もかも新鮮なはずです。特に日本の公衆トイレの設備に驚いていることでしょう。

    これから1ヶ月法定講習を受講します。その間に、緊急時の連絡方法、スーパーの利用方法、ATMの使い方など生活で必要な勉強を行います。これから3年間、有意義な実習になるよう弊組合でサポートします!

  • 入国の報告(6名のミャンマー技能実習生)

    政府の入国緩和に伴い、待機をしていた6名のミャンマー技能実習生が昨日入国しました。企業様から「ミャンマーの現状はどう?」「ニュースでショッキングな出来事を目にし耳にしたけど、、、」というお声を多く頂きます。国としてみると、軍事政権化になり物事の進め方が変わりましたが、技能実習生の入国において大きな制限はあまり見受けられません。しかしニュースでもご覧になった方もいらっしゃると思いますが、通貨管理を積極的に行なっていることが国民の生活に大きな影響を与えています。そのため、通貨が安定している外貨を稼ぐために日本で働きたいと、意欲のある技能実習生が増えたことに繋がりました。現地スタッフから日本語学校は定員オーバーの状態が続いていると聞いています。優秀で笑顔が素敵な技能実習生をご紹介できるように現地機関とも連携を図って参ります。

  • 技能実習制度の抜本的な見直し検討

    先週の8月初旬、古川禎久法務大臣が外国人技能実習制度を本格的に見直す考えを示しました。利益主義の一部の方たちによって負の側面ができてしまっていることは、技能実習生・監理団体を行なっている私たちにとって、とても残念なことです。しかし、今回の制度の抜本的見直しは、法の下で適切な運営ができない事業者を根絶することに繋がり、制度が良い方向に進んでいくのではないかと考えております。私たち監理団体は、受け入れ企業はもとより技能実習生にとっても頼り甲斐のある監理団体である必要があります。そのためには、正しい情報を的確に皆様にお知らせしていく義務がありますので、今後の進捗状況を逐一、ご提供致します。

  • 入国の報告

    本日、技能実習生の2名がやっと入国できました。企業様、大変お待たせ致しました。コロナ感染拡大から今まで色々とありました。特にミャンマー政府とのやり取りは数百回にも及びました。コロナの影響で担当者が変わるたびに一から説明をする、日本では考えられない対応に唖然としながらもやりとりを重ねてきました。お待ち頂いた企業様には、感謝の気持ちとお待たせして大変申し訳ないという謝罪の気持ちが入り混じっております。日本に入国してからが私たちの本領を発揮する番です。技能実習が実りのある制度になるように弊事務所のスタッフで精一杯対応させていただきます。

  • 入国の報告

    皆様、いかがお過ごしでしょうか。コロナの感染者数が日に日に増えてきております。弊組合で管理をしている実習生の皆さんには、再度感染症対策を徹底するように指導をしております。そうした中、待機をしていた実習生が入国しました。これから3年間、日本で沢山のことを学んでください!皆さんの想いに負けないよう、全力でサポートします。

  • 入国までの裏話

    先月入国をした技能実習生も日本の生活に馴染んできたようです。標高の高い地域に住んでいた技能実習生も多く現在の気温は母国の山を思い出すと話していました。技能実習生の1人は、入国することを夢見て空港に足を運んでは出国審査の場所を通る姿を想像していたそうです。ついに夢描いていた写真がこの写真です。

  • 待望の入国

    技能実習生の皆さん、大変ながらくお待たせしました!新型コロナウイルスの影響で、長期間入国制限がかかっておりましたが入国緩和に伴い約2年ぶりに入国することができました!入国までは、家業である農家の手伝いをする傍らで日本語の勉強をしたり、弊組合の通訳と月一回の面談をしながら過ごしておりました。大変な時期を一緒に過ごしてきたので、弊組合として、私個人としてもとても嬉しい報告になります。日本での生活サポートは弊組合のスタッフに安心してお任せください!

  • 技能士への道のり

    先日、溶接の技能試験の様子をご紹介しましたが、ついに技能実習生本人の手元に技能士カードが届きました!これからも専門職人として、技術の向上に励むそうです。これから先、特定技能生や就職をして弊組合の元を巣立っていくことになりますが、陰ながら応援しています!!

  • 謹賀新年

    新年あけましておめでとうございます。
    皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
    本年もスタッフ一丸となり、技能実習生・特定技能生のサポートを行って参ります。

  • 3年目の技能実習生

    今回、紹介する技能実習生は3年目に突入した実習生です。長期技能実習・特定技能に移行するためには技能実習3年目に受講する試験が大切になります。惜しくも1名、作業工程ミスで大きな減点があり合格点には達しませんでしたが他の3名は無事に合格しました!不合格になってしまった実習生も再受験をする予定になっています。全員合格が私たちに課せられた使命ですので、引き続き、4名のサポートを行って参ります。

  • 溶接検定試験の様子

    技能実習生が必ず受ける試験”検定試験”の様子をご紹介します。技能実習生が受ける試験は”検定試験”と”評価試験”に分かれますが、試験内容は同じです。試験会場は2通りの方法があり、受け入れした会社で行うのか、検定会場で行うのか、地域によって検定を受ける場所が変わってきます。先日溶接試験を行った2名は、会場で受験しました。会場ごとに持参する道具等が変わるので注意が必要です。弊組合では全ての検定試験に立ち会っていますので必要なものなどを受け入れ企業様にご説明しています。

  • ミャンマーの正月

    年の瀬が押し迫って参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。ビジネスイノベーション協同組合では、様々な業種のお客様がおります。各業種によって年末の迎え方が違うなと感じる一方、技能実習生に目を向けると各地方よって年末の迎え方が様々だということに気がつきます。初詣に行く実習生もいれば、テレビ電話で家族と一緒に正月を祝う実習生もいます。毎年の正月休み明けに「休みの日は、何をしましたか?」と聞くのが楽しみです。ミャンマーの正月は水掛け祭り(ティンジャン)と言います。

  • 溶接 技能検定

    師走に入り、忙しい日々を過ごしていることと思います。今日は、弊組合で監理をしている技能実習生の11月の生活を紹介します。写真の2名は溶接作業の技術を学ぶために2019年から入国しています。入国当初「雪をみたいです」と話していた彼も今ではすっかり日本の生活に溶け込んでいて1人旅行に行くほど。日々、業務や日本語の勉強に励んでいる姿が逞しいです!努力の甲斐あって技能検定も無事に終了しました。12月の冬休みは旅行や友達との休息を楽しんでください!おめでとう!!

  • 成長した技能実習生

    以前、本ホームページに登場してくれた技能実習生を紹介します!ミャンマーから日本に来たマウンさんとゾウさんです。
    面接の時からはや3年が経とうとしています。入国してきた時とはうって変わり流暢な日本語を使う彼らを見て私自身も日々勉強する大切さを学びました。これからも日本に在留する予定ですので、弊組合で精一杯サポートします。精悍な顔つきになった彼らをご覧ください!サポートする者として成長した姿を見ることは冥利に尽きます!!

  • 技能検定の様子 part3

    今回、受験した技能検定の実技試験の結果・・・全員、合格しました!!試験会場によって、合格発表のタイミングは異なりますがほとんどの会場ではその場で合否の発表や今後気をつけるべき点の発表があります。(実技)技能検定を受けた実習生お疲れ様でした。技能試験には実技の他に学科試験もあり同じ日に行われます。次回、ほとんどの技能実習生が苦手としている学科技能検定について投稿します。

  • 技能検定の様子 part2

    引き続き先日投稿した技能検定のことをお伝えします。技能検定では、習得した技能の検定の他に安全面も試験対象とされています。保護具の正しい装着の仕方・安全面を考慮した作業の進め方など試験員が確認する項目は細かく細分化されています。指差し確認を忘れたなどの軽微なミスに関しては減点方式となっておりますが、命に関わる作業の手順を間違うと即失格となる試験になっています。

  • 技能検定の様子

    技能実習生は、配属から8ヶ月後に1回目の技能検定を受講します。本日は技能検定受講の様子を皆さんにお伝えします。技能実習生の真剣な眼差しを見てください。合格しなければ技能実習を続けることができないため必死に取り組んでいます。説明が難しいこと、試験の注意事項などは弊社の通訳が母国語で案内しますのでお気軽にご連絡ください。

  • 日本語能力検定の結果

    7月4日に行われた日本語能力検定の結果ですが、N2級合格者を1名輩出することができました。日々の努力の結果です。おめでとうございます!!
    弊組合では、日本語能力検定の受講を推奨しております。航海をするとき地図がない船の進み具合は遅いそうです。これは、人にも同じことが言えるのではないかと思います。目標があるからこそ準備をする。準備をするために日々の時間の使い方を考える。よって、日々が豊かになる。次回の試験は12月5日(日)です。今回のテストで実力を発揮できなかった実習生もいるので、次回こそいい結果が出るようにサポートを行います。

  • 新型コロナウイルスのワクチンについて

    今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種について投稿します。現在、高齢者や医療従事者を中心にワクチン接種を進めていますが、これから技能実習生にも新型コロナウイルスのワクチン接種の順番がやってきます。ワクチン接種には予診票の作成が必要になりますが、日本語の予診票を使用しなければなりません。ミャンマー語に翻訳された予診表は、厚生労働省のHPから入手できます。弊組合の実習生につきましては、担当の通訳者からミャンマー語で説明を行いますのでご安心ください。

  • 新型コロナウイルスの予防資料

    本日、4度目の緊急事態宣言の提言がなされました。技能実習生にも再度、感染症予防の徹底を行なってまいります。今回は、弊組合が技能実習生に配布しているミャンマー語資料をご紹介します。実習生自身、コロナに感染したくないという想いを思って生活しています。集団生活のためお互いがお互いを思いやる気持ちを持ち、実習生一人一人が注意をする必要があります。随時、ワクチン接種の情報についても投稿して参ります。

  • 実習生の帰国

    昨日、弊組合の実習生1人が母国ミャンマーへ帰国しました。帰国の手土産について話が及ぶと耳が不自由になった母親のために補聴器を買って帰っていると話してくれました。弊組合で監理している実習生は、家族想いの優しい実習生が多いです。帰国後お母さんと沢山の思い出話をして下さい。技能実習お疲れ様でした。

  • 臨時便での運行(ミャンマー)

    先日の投稿に引き続き、ミャンマーへ帰国することに焦点をあてお伝えします。ミャンマー行きは、全日空の臨時便で運航しています。大切な事前準備は、手荷物の大きさ・重量、機内に持ち込めないものなど各航空会社で決まりごとがあることを実習生に知らせること。もう一つの大切な準備として、伝えないといけないことは「時間に余裕を持って搭乗すること」。臨時便とあって、大変混雑しています。また現在、搭乗券発券前に検温などの感染症対策も実施しているため、体調のすぐれない実習生は注意が必要です。

  • ミャンマーへ帰国するためには

    新型コロナウイルスの影響を受けて、ミャンマーを発着する空の航空網に影響が出ております。通常であれば、成田国際空港・関西国際空港からミャンマー行きの便が出航しています。現在、ミャンマー行きの便を運行している空港は成田国際空港だけになっており利用者も事前申告制になっております。日々、状況が変化していますので搭乗の際はご確認ください。

  • 成長の姿

    2020年1月に入国したミャンマー技能実習生をご紹介します。
    入国した時は、とても不安ですと話をしていましたが、1年たった今では、重機を乗りこなす技術を身につけ立派な技術者に成長しました。作業服についた汚れからも、成長の足跡を見ることができます。

  • 2021年 花見

    ミャンマー実習生の休日をご紹介します。
    福岡県の実習生から、「技能実習先の会社の人と、花見をしてきました!」と写真付きで連絡がありました。
    今回の写真を送ってくれた実習生は、桜を鑑賞することが来日中の一つの目標だったそうです。花見の最中、桜の咲く時期は新しい季節の始まりで日本人は桜を大切にしていますと教えて頂き、「日本の文化に触れることができ、嬉しいです」と話をしてくました。実習生に日本の文化を伝えていくことも、技能実習の大切な側面になっていると感じた次第です。

  • 技能実習生(福岡県会社)の紹介

    先日、入国した技能実習生の企業への配属が終わりました。
    今回の配属先は、福岡県にある自動車整備会社になります。
    配属までの道中、今の想いやなぜ技能実習生になろうと思ったのか、話す時間を持つことができました。ミャンマーでは、8割近くの車が日本製と言われています。そうした背景もあり、実習生達の身近に日本があったこと、将来の夢(ミャンマーで修理会社を開きたい)を持っていること、両親を助けたいなど、技能実習生の想いは様々です。無事に実習が終えるようサポートしますと、約束をして送り出しました。きっと、有意義な実習になるでしょう。

  • ミャンマーにおけるクーデター

    昨日、ミャンマー国において軍事クーデターがあったと発表がありました。政治的な事柄になりますので、今後、クーデターに関するコメントを記載することは控えさせて頂きます。しかしながら、技能実習生の雇用されている皆様、今後、雇用予定のある皆様にとって、大きな関心ごとの一つであることも認識しております。そのため、技能実習生の受け入れの観点から、弊組合が持っている情報を『ミャンマーの今』として、投稿していきたいと考えております。

  • ミャンマー技能実習生の受け入れ

    先日、昨年の春頃に入国予定だったミャンマー技能実習生10名が成田空港に到着しました。
    入国までの間、日本語の勉強を行なっていましたので、高い日本語の能力を有しています。
    技能実習生の一人は、技能実習期間中にN2の試験に合格することを目標にしていると話していました。有意義な技能実習にしてほしいと願っています。

  • 恭賀新年

    謹んで新年のお喜びを申し上げます。
    昨年、入国をした技能実習生にとっては、日本で初めての正月を過ごしたことでしょう。
    弊組合で監理をしている技能実習生から、新年の挨拶の連絡がくることが毎年の楽しみになっております。短い文章ですが、日々の成長を感じます。
    本年度も、実習生の目標に寄り添えるよう精進して参ります。


  • 技能検定試験

    弊組合で監理を行っている技能実習生2名の技能検定が無事に終了しました。入国から9カ月の期間での受験となりましたが、実習生活で学んだことを遺憾なく発揮できたことでしょう。今後の予定として、技能実習2号へ在留資格の切り替えを行い、2022年まで実習が行えるようサポート致します。合格発表を終えた後の実習生たちは、それぞれのご両親に合格の一報を入れていました。おめでとう!!

  • 待機中の技能実習生について

    現在、日本へ入国ができずに待機を強いられている実習生が数多くいます。
    弊組合で監理する実習生も例外ではありません。
    そうした実習生のサポートとして、インターネットを使用した情報の提供等を行っていました。
    不安な気持ちを抱えてながら日々を過ごしている待機実習生に、一日でも早く良い知らせが届けられるよう関係各所と調整を重ねた結果、ついに、待機実習生の入国日が決まりました!
    実習生の笑顔が見れることが待ち遠しい限りです。

  • 2020年10月 ミャンマーの今

    ミャンマーにおいて、西部のラカイン州を中心地として第二波が広がっております。10月28日時点の新型コロナウイルス感染者数は累計4万9,072人となっております。
    ミャンマー政府は、感染拡大を防ぐため、一部業種を除いた通勤禁止措置や移動制限措置の実施を行なっておりましたが、10月下旬より操業許可を得た企業は、操業再開を認める方針を示しました。今後、経済と感染病との共存ができる道を模索しているように感じております。引き続き、弊組合の待機実習生を1日でも早く、入国できるよう手配を進めております。

  • 技能検定(農業職種)

    先日、弊社で監理を行なっている農業職種実習生の技能検定が無事、終了しました。
    弊組合では、母国語での試験対策や過去問題の作成等のサポートを行なっております。
    実習生にとって、日本語での試験はとても負担の多いものとなっています。
    問題なく試験が終わった時の喜びは、試験終了後の写真からも伝わってきます。

  • 待機実習生のサポート

    入国ができない実習生のサポートとして、ビデオ通話アプリを使用し、月に1回、現在の学習状況・生活や心境の変化などを確認しています。
    両親の仕事の手伝いをしながら勉強を行なっている実習生もいれば、村に帰らずヤンゴン市内で勉強を行なっている実習生がいたり勉強方法は様々です。

  • 2020年9月 ミャンマーの今
    ミャンマー市内のマスク着用スポット
    ミャンマー市内のバス停

    ミャンマーでは、新型コロナウイルス対策として市内の限られた場所でマスク着用スポットが設けらています。このマスク着用スポットでは、住宅や公園など生活の場において密集が予想される場所に行く際、マスクの着用を義務付けられます。様々な施策やミャンマーの国民性もあり、感染拡大は抑えれています。

  • 活動報告(埼玉県川口市)

    本日、埼玉県川口市で営業活動を行いました。コロナウィルスの影響で、入国までにしばらく時間を要しています。
    通常であれば、申し込みから入国まで4ヶ月~6ヶ月の期間で対応させて頂いております。
    送り出し国において、待機中の間は、日本語の勉強をしておりますので今まで以上の教育を施してから配属になります。

  • 2020年8月 ミャンマーの今

    現在、ミャンマーでは新型コロナウイルスの予防と封じ込みのため、30人以上の同一空間で集まる集会の禁止を発表しています。
    コロナ発生当初、5人以上の集まりを禁止にしていましたが、第一緩和策として15人、第二緩和策として30人以上の集会の禁止を行う中で、経済との両立を模索していることが伺えます。又、ミャンマーへ帰国を希望するミャンマー人のための救援便が全日空により運航されました。
    それに伴い、ミャンマー技能実習生を管轄する労働省申請窓口も営業を開始し、少しずつではありますが入国の目処が見え始めております。
    弊組合でも、1日でも早く入国ができるよう必要書類の準備を開始しております。

    労働省管轄の講習センター(2019年11月撮影)

  • ミャンマー製本会社の現状

    現地面接を行う際には、必ず同業種の企業を訪問し、ミャンマーでの現状を肌で感じて頂く機会を設けています。
    昨年、訪問したミャンマーの製本会社を紹介します。
    訪問した企業は、ミャンマー国内で有数の製本会社でした。しかし、写真でも分かるように安全教育ができていないこと、作業が非効率など日本企業では考えることができない様子で作業を行なっています。こうした現状は、直接現地に訪問し、自身の目でみることでしか体験できません。今後も、現地に訪問した際は様々な企業の現状を紹介していきたいと思います。

  • 技能試験の対策 (新潟県)

    本日は、技能実習生の試験対策を行うためベトナム人通訳者と受け入れ企業を訪問しました。
    配属企業の指導のもと、弊組合が作成した資料と過去問題を軸に細かい知識や日本語の文法を勉強しています。
    技能実習生として3年間、日本に滞在できる条件がいくつかあり、その内の一つに基礎級の技能試験合格があります。
    実習生たちは、引き続き滞在できるよう、真剣な眼差しで勉強を行なっていました。

  • 2020年7月 ミャンマーの今

    ミャンマー国内で海外労働許可を出す機関がコロナウイルス予防のため、8月28日まで延期休業をする旨の通知がありました。
    コロナウイルスの影響を受け、ミャンマーで待機をしている実習生が大勢います。1日でも早く入国ができることを願うばかりです。

  • 活動報告(千葉県八街市)

    本日は、組合員の企業様へご挨拶に伺ったのち、周辺の企業様に活動のご案内をさせて頂きました。千葉県八街市は、ピーナッツの生産量が日本一を誇る地区になります。その他、すいか・にんじん・さつまいも・さといもなどの農産物が有名で、スイカの生産量は全国2位でもあります。皆さんが普段食べている野菜、果物は、弊組合で監理している実習生が栽培した農産物かもしれないと思うと、監理団体として嬉しい限りです。