コロナ関連ニュース

7月11日の新聞報道によると、”政府は海外との段階的な往来に向け、入国時に空港で行うPCR検査を9月中に一日当たり1万人規模に増強する方針を固めた”とのことです。6月18日に協議が開始されたベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国に加え、中国 、台湾、韓国、モンゴル、マレーシア、ブルネイ、カンボジア、ミャンマー、ラオス、シンガポールの10カ国・地域と7月中旬に新たな協議を始め、往来の規模などを調査するとのことで合意しました。現在、空港の一日当たりの検査能力は2300人ですが今後民間委託を増やす等で4000人に拡大されます。9月には羽田、成田関西の3空港周辺にPCR検査センターが設置される予定で、6000人の検査能力を追加し、合計1万人規模を目指す方向です。
1日でも早くコロナウイルスが収束することを願います。

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