日々の学び

今回、ご紹介する実習生は金属塗装作業を行なっている技能実習生になります。入国時から日本語の鍛錬を積んできましたが”もっと日本語を学びたい”という技能実習生本人からの強い希望があり受け入れ企業にご協力を仰ぎ日誌をつけることになりました。記入する内容は日々の業務中の気付きであったり、学んだこと。業務以外にも昨晩のご飯だったり面白かったテレビのことだったり、内容は多岐に渡ります。企業担当者曰く、日誌をつけるようになり、日本語の勉強だけではなく趣味や日々の感情などを知れて、深いコミュニケーションを取ることができるようになったと話していました。皆さんの会社でも是非、取り組んでみてはいかがでしょうか。